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矯正歯科

担当医による歯列矯正を行っています

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事前のカウンセリングを重視しております

ひと月に一度、矯正歯科担当医による治療を行っております。
矯正歯科は通常の歯科治療に比べ費用や時間がかかります。

長く安心して治療を続けていただけるよう、事前のカウンセリングを重視しております。
患者さまのご要望をお伺いして、口腔内の状態を確認した後に治療計画を立て、ご納得していただいた上で治療を進めていきます。

歯並びのお悩みを解決するため長期的にサポートいたします

歯列矯正は長い時間をかけて少しずつ動かしていきます。
歯並びや見た目を変えたいと勇気を出して治療を受けていただく方のために、ご希望の歯並びになるよう尽力させていただいております。
矯正のことでお悩みがあればなんでもご相談ください。


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幅広い症例に対応したワイヤー矯正

ワイヤーを使用した矯正の場合は、歯の表面にブラケットという装置を貼り付けるため、患者さまご自身で取り外しすることができず汚れがたまりやすいのでむし歯リスクが高まります。
予防歯科に力を入れている当院では、矯正期間中も歯科衛生士によるプロフェッショナルクリーニングと口腔衛生指導等を行っております。

表側ワイヤー矯正

ほとんどの症例で歯列矯正が行えます

歯の表面にブラケットという留め具を取り付け、ワイヤーを通して歯を引っ張りながら正しい位置に移動させます。
理想の歯並びに近付けるよう時間をかけて歯を少しずつ動かしていきます。

治療期間が長くなりやすいですが、整った歯並びで生活できることは患者さまにとって大きな自信に繋がる治療です。

メリット
  • 幅広い症例に対応できる
  • 後戻りが比較的少ない
デメリット
  • ブラッシングが行き届きにくくなる
  • 口のなかでブラケットやワイヤーが目立ってしまう

治療の際にはワイヤーの色をお選びいただけます。
目立ちにくい表側ワイヤー矯正をお考えの方はお気軽にご相談ください。

メタルワイヤー

表側・裏側矯正に使用される金属ワイヤーです。

メリット
  • ホワイトワイヤーよりも治療費が抑えられる
デメリット
  • 目立ちやすい
ホワイトワイヤー

表側矯正に使用される白く塗装されたワイヤーです。

メリット
  • 目立ちにくい
デメリット
  • メタルワイヤーと比較して高価になりやすい
  • 治療中にコーティングが剥がれる場合がある

裏側ワイヤー矯正

目立ちにくい矯正法です

歯の裏側にブラケットという留め具を取り付け、ワイヤーを通して歯を引っ張りながら正しい位置に移動させます。
表側ワイヤー矯正と裏側ワイヤー矯正では歯にかかる力の方向が異なるため、症例によっては裏側矯正のほうが適している場合があります。

メリット
  • 幅広い症例に対応できる
  • お口のなかでワイヤーやブラケットが目立ちにくい
デメリット
  • ブラッシングが行き届きにくくなる
  • ワイヤーが舌に当たるので違和感を感じやすい

ハーフリンガル矯正

表側・裏側を組み合わせた矯正法も取り扱っています

上顎に裏側矯正、下顎に表側矯正を行い、できるだけ装置を目立たせずに行える矯正方法です。
上顎の矯正装置を裏側に置くことで、笑ったときに目立ちやすい矯正装置を隠すことができます。
全て裏側矯正で行うよりも費用が抑えられるため、矯正治療のコスト面が気になっている方にもおすすめです。

メリット
  • 目立ちやすい表側の矯正装置を目立ちにくくできる
  • 幅広い症例に対応できる
デメリット
  • ブラッシングが行き届きにくくなる
  • 下側はブラケットやワイヤーが目立ってしまう
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歯を抜かずに並べるマウスピース矯正

0.0.5mmの薄さで透明に近いマウスピースを約2週間ごとに交換し、徐々に歯並びを改善していきます。
マウスピースは目立ちにくいので、接客業や営業職の方でも見た目を気にすることなく矯正治療を始めることができます。

ワイヤー矯正と異なり、抜歯や歯の切削を行わず歯並びを改善していくことができます。
できるだけ歯を削りたくない、抜歯をしたくないという方はマウスピース矯正をご検討ください。

型取りをしたデータをもとに最終目標となる歯並びまでの計画を立て、各ステージに必要なマウスピースを作製します。
専用のシステムで矯正治療のようすをシミュレーションできるため、おおよそどのくらいの期間で歯並びが改善されるのか分かりやすいことも特徴です。

患者さまの歯並びに応じた最適なプランをご提案しておりますので、お気軽にカウンセリングへお越しください。

マウスピース矯正

目立ちにくい矯正装置で歯並びを改善できます

お口に合わせて作製されたマウスピースを装着し、定期的に交換しながら矯正を進めていきます。
歯科医師の指導に応じてマウスピースの洗浄や装着時間の厳守などを行っていただくため、自己管理が求められます。

メリット
  • お口のなかで目立ちにくい
  • 食事の際は取り外しができる
デメリット
  • 決められた装着時間を守らなければならない

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